2009年6月17日放送
MC
草野仁、東野幸治
アシスタント
大江麻理子
(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト
黒部進 山田五郎 コロッケ
沢田雅美 藤田紀子
医師
赤星隆幸(あかほしたかゆき)
三井記念病院眼科部長
秋津壽男(あきつとしお)
秋津医院院長
上山博康(かみやまひろやす)
旭川赤十字病院第一脳神経外科部長
南雲吉則(なぐもよしのり)
ナグモクリニック総院長
新見正則(にいみまさのり)
帝京大学医学部附属病院准教授
根本昌幸(ねもとまさゆき)
北習志野花輪病院院長
姫野友美(ひめのともみ)
ひめのともみクリニック院長

白内障

三井記念病院
眼科部長 赤星隆幸医師

  • 1日40件 年間8000件の手術を担当する白内障のエキスパート
  • これまでに4万人以上の目を蘇らせてきた
  • 手術時間4分、白内障手術の中では驚異のスピードを誇っている
    ※白内障とは:目の中のレンズの役割をしている「水晶体」が濁ることで
    視界が白くぼやけてしまうという病気
    赤星医師の開発したプレチョップという手術方法で日帰り手術が可能となった
    ※手術時間は症状によって異なります
  • 白内障手術 保険適用で4〜5万円

警告 40代から要注意

白内障の症状 まぶしい・かすむ・ぼやける・にじむ

赤星医師と同じ手術がうけられる病院

  • 北海道函館市 藤岡眼科
  • 東京都台東区 医療法人社団エイール会 秋葉原アイクリニック
  • 埼玉県春日部市 杉浦眼科
  • 愛媛県松山市 しもわけ眼科
  • 愛媛県今治市 医療法人 正岡眼科
  • 兵庫県尼崎市 遠谷眼科
  • 徳島県徳島市 藤田眼科

年間8000人、これまで4万人の目に光を取り戻してきた白内障の最後の砦が、
東京の秋葉原にいる。その名は赤星隆幸。赤星の手術は、全て独自に開発した器具によって
行われる。これにより、手術時間はわずか4分。日帰り手術も可能にした。
そんな赤星の元に、白内障により失明の危機に立たされた患者が、救いを求めてやって来た。
患者の目に光が戻るまでの奇跡の瞬間を追った。



心臓

川崎幸病院/大動脈センター/センター長
神奈川県川崎市

  • 年間218件もの大動脈解離の手術を担当

心臓病の中でも最も恐ろしいとされる病、大動脈解離。
そんな病に立ち向かう一人の医師、山本晋。山本は人工血管手術のスペシャリスト。
日本一の症例数をほこり、多く命を救ってきた。そんな山本の元には、評判を聞きつけ、
全国から患者が押し寄せる。命をつなぐ心臓の最後の砦に迫った。



ひざ

北習志野花輪病院
院長 根本昌幸医師

  • ひざ専門外来を開設、1日に100人の患者を診察している
  • 人工関節手術のエキスパート!年間200人もの人を歩けるようにしている
  • 人工関節手術の料金 片足20万円(高額医療制度適用時のみ)

北習志野花輪病院、院長根本昌幸。根本は、ひざの痛みに悩まされる多くの人々を救う、
人工関節手術のスペシャリスト。根本の元には、毎日100人の診療患者が助けを求めに
やって来る。中には、歩くことさえ困難な患者も・・。
そんな患者に施す人工関節手術、手術後には笑顔で根本の元を去っていく。
そんな魔法のような根本の人工関節手術とは一体。


ロシオ(かかとのない靴) 株式会社アスティコ
Dr歩人1(スクリュー) 株式会社ケイメディカル

コンドロイチンを摂取出来る食べ物
納豆・おくら・山芋・フカヒレなど



旭川赤十字病院
脳外科 上山博康医師

  • 年間600件の手術実績
  • これまでに2万人以上の人の命を救ってきた脳の病のスペシャリスト

脳の病の最後の砦、上山博康。上山は、手術困難と言われた患者たちを救うため、
北海道から沖縄まで日本全国を飛び回り、多くの患者の命を救う。
どんな手術も絶対にあきらめない、上山博康の命の現場に密着した。

シナプスを再生させる方法

  • 絵を描く
  • 植木をする
  • 折り紙を折る など

脳梗塞の主な前触れ症状

  • 箸をおとす
  • 文字がみえない
  • ろれつが回らなくなる
  • 言葉が出てこない など

認知症にならないためには
前向きに生きること

認知症予防


脳が活性化されるには、
  • ウォーキングを15分以上
  • 太鼓をたたく
  • 自転車をこぐ
  • 朝日を浴びるなどする

今回脳ドックを受けた病院 虎ノ門病院 健康管理センター



がん

ナグモクリニック 院長 南雲吉則
乳ガン専門

がんにならない為の3台鉄則

  • がんの兆候を知る
    痛み・通過障害・出血
  • 果物の皮を食べる
    みかん・かき・ブルーベリー その他、皮も食べられる食べ物が該当
  • ゴールデンタイムに寝る
    ※22時〜2時(このとき、寝ることによって、成長ホルモンの分泌が盛んになる)

漢方

  • 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
    効能:ガン細胞の転移を防ぐ効果があると言われている
    元気になる
  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
    効能:疲れやすい体、全身疲労を回復させると言われている
    元気になる等
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