2019年10月24日放送最新コレステロール＆中性脂肪の新常識SP

検査項目① 悪玉コレステロール検査項目② ＬＨ比検査項目③ 中性脂肪検査項目④ 酸化悪玉コレステロールとは？出演者

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今回の主治医が見つかる診療所は、コレステロール・中性脂肪を改善して
血管しなやか！美肌効果！そして免疫力アップ！

検査項目①悪玉コレステロール

悪玉コレステロールは、血液中の脂質の一種。

この悪玉コレステロールが増えすぎてしまうと、
血管の壁に入り込み、プラークというコブを作って、
血管をどんどん狭くしてしまう。
すると、脳梗塞や心筋梗塞といった、突然死を引き起こす病気のリスクが、
格段に上がってしまう。

検査項目②ＬＨ比

ＬＨ比は、コレステロールに関する検査項目のひとつ。近年、最も注目されている新しい指標。
その値は、悪玉コレステロールを、善玉コレステロールで割ることで求められる。
２．０を超えると、動脈硬化のリスクがアップし、２．５を超えると、
心筋梗塞などを発症するリスクが非常に高くなるといわれる。

検査項目③中性脂肪

中性脂肪はその名の通り血液に含まれる脂肪の一種で、
悪玉コレステロールにくっついて存在している。
この中性脂肪が多くなりすぎると悪玉コレステロールの性質が変わってしまい、
より血管の壁の中に入り込みやすくなるといわれる。
中性脂肪の影響で動脈硬化が加速し心筋梗塞や脳梗塞の原因に。

検査項目④酸化悪玉コレステロールとは？

血管の壁に入り込んだ悪玉コレステロールが活性酸素などによって酸化し、
酸化悪玉コレステロールに変わってしまうと血管を狭くする原因、
プラークの生成につながってしまう。
この酸化悪玉コレステロールが体内に溜まっていくと、
体はどんどんサビついてしまう。

出演者