2020年11月26日放送芸能人人間ドックSP

人間ドック出演者

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今回は「芸能人 人間ドックスペシャル！」
最新の医療機器を駆使して徹底検査した結果、
不健康芸能人ナンバー１が決定！

人間ドック

【診断結果①】
LH比の異常
・ＬＨ比は悪玉コレステロール値を善玉コレステロール値で割った数値。
２.０未満が望ましく、この数値を超えると血管が傷つきやすくなり、
さらに２.５を超えると心筋梗塞や脳梗塞のリスクが増加すると言われている。

【診断結果②】
大腸ポリープ
・大腸にできるこぶ状のもので、大きさが５ｍｍ以上だとがん化する危険度が高くなる。
それより小さいポリープも放っておけば大きくなり、悪性化する可能性もある。

【診断結果③】
脂肪肝
・食べ過ぎなどで糖質が分解できず脂肪として溜まった状態
・放置すると肝臓の働きが低下して肝硬変になり、最悪の場合、肝臓がんになってしまう可能性がある。
仙骨腫瘍の疑い
・骨の中にできる腫瘍のひとつ。多くは良性だが、時間経過とともに肥大化するものもある。

【診断結果④】
糖尿病
・糖尿病とは血液中で増加するブドウ糖が、十分に使われずにあまってしまい、多くなりすぎてしまうこと。
・１型と２型があり、１型は原因がよく分かっておらず若い人に突然発症する場合がある。
２型は主に生活習慣や遺伝などが原因。

【診断結果⑤】
脳梗塞の危険
　脳梗塞は、血管内にできたプラークや血栓が、何かの拍子に飛んでいくなどして脳の血管が詰まり発症する。
※プラーク‥血液中に増えすぎた悪玉コレステロールなどが血管の壁に入り込んでできる。
脳動脈瘤
　脳の血管にできたこぶ。
くも膜下出血の危険
　くも膜下出血は脳動脈瘤が破れて出血してしまう病気。

【診断結果⑥】
バレット食道
・逆流性食道炎が長く続くと食道が胃の粘膜と同じ状況に変化してしまう。
※逆流性食道炎‥食べ過ぎや消化不良により胃酸や十二指腸液が逆流し、粘膜が刺激されて炎症が起きる。
・変化した細胞は非常に不安定なため、食道がんになる可能性が健康な人に比べて11倍以上ともいわれる。
全周性プラーク
・血管をぐるっと一周しているプラーク。
前立腺がんの疑い
・前立腺にできるがん

出演者