2020年6月18日放送芸能人自撮りドック＆コロナ太り解消ＳＰ

芸能人　自撮りドックコロナ太り解消！脂肪ＤＯＷＮ検定出演者

バックナンバー一覧

今回は、自称「健康自慢」の芸能人による自宅のプライベートを撮影した自撮りドック。健康だと思ってやっていたことに意外な落とし穴が！また、今すぐに実践できる、食べるだけで脂肪をダウンできてしまう、コロナ太りを解消するマル秘メニューをご紹介します！

芸能人　自撮りドック

自称「健康自慢」の芸能人による自宅のプライベートを撮影した自撮りドック。その生活習慣が良いのか悪いのか、各分野の名医たちが診断。

織田信成　食生活が心配
①甘いものが多いかもしれない朝食。
②毎日必ず食べる 手作りのお菓子
③炭水化物が多いかもしれない夕食

将来発症するかもしれない病気
上山先生：網膜症・腎不全
アスリートだから大丈夫という慢心が糖尿病を招き、網膜症や腎不全になる危険性も。
南雲先生：うつ
野菜や肉の消費が少ないため、ビタミンやミネラルの摂取量が少なくなり、うつの症状が現れることがある。
石原先生：ＥＤ
糖質の取り過ぎによってインスリンが大量に分泌されることで、男性ホルモンが少なくなり、ＥＤになる恐れもある。

桑山哲也　妻・藤田朋子が見てきた心配ポイント
①昼夜逆転の生活
②間食の取り過ぎ
③マヨネーズの取り過ぎ

将来発症するかもしれない病気
石原先生：骨粗しょう症
家にこもっていた運動不足で骨が鍛えられず、太陽の光を浴びていないためにビタミンＤが不足することにより、スカスカの骨になるおそれがある。
南雲先生：大腸がん
野菜が嫌いなために食物繊維が少なく、間食では糖質の取り過ぎによるバランスの悪さで腸内環境を悪化させ、大腸がんのリスクが上がる。
上山先生：くも膜下出血
乱れた生活習慣で元々診断されていた脳動脈瘤が大きくなっている危険性がある。

丸山桂里奈　謎すぎる健康法
①好きなものを食べて免疫力アップ
②硬いもので歯を鍛える
③熱いお風呂で免疫力アップ
④関節をなるべく動かさず、脚を守る
⑤キュウリパックで毛穴ケア

将来発症するかもしれない病気
中山先生：浴室熱中症
４４℃の風呂は熱すぎ。肩まで浸かっていると汗が蒸発しないので、熱中症を引き起こす場合がある。
南雲先生：脂肪肝
アイスや麺類などの糖質を過剰に取ると、体の中で脂肪に変換され、過剰な脂肪は中性脂肪として肝臓へと蓄積していき、脂肪肝のリスクを高めてしまうことも。

コロナ太り解消！脂肪ＤＯＷＮ検定

新型コロナウイルスの影響で、「コロナ太り」を気になる方も多いのでは？　それは食べ過ぎで脂肪が増えてしまったからかもしれない。そこで、今すぐに真似できる、食べるだけで脂肪ＤＯＷＮが期待できるというマル秘メニューをご紹介！

高カロリーのチーズでやせる？
チーズはカロリーが高いので、太ってしまうというイメージがあるが、チーズには中鎖脂肪酸という分解されやすく、吸収もされやすい脂肪が含まれており、早くエネルギーになるために溜まりにくいのが特徴。体に溜まった他の脂肪も一緒に分解する働きも期待できると言われている。

チーズに合うという和食の定番料理とは…味噌汁！
味噌の量を通常の３分の１にし、そこに大さじ半分の３ｇほどの粉チーズを加えると、チーズの旨味成分でコクが増し、さらに量を３分の１にしたことで減塩にもなり、まさに一石二鳥のウラ技！

太りにくい糖質を食べる
太りにくい糖質とは、レジスタントスターチ。お米に含まれている糖質・デンプンを冷蔵することで消化されにくいデンプン・レジスタントスターチへと変わる。胃や小腸では消化されにくく、大腸に運ばれることで食物繊維と同じような働きをするため、腸内環境を改善。さらに血糖値の急激な上昇を抑えるというデータもある太りにくい糖質！

出演者