まずは血液を５６項目に渡って徹底検査。心臓は心電図とエコーで血液の流れを検査。ＰＷＶで血管年齢を測定。さらに心臓をマルチスライスＣＴで立体映像にして検査！問題が見つかったのは５名中４名！検査結果を症状の軽い順に発表。
第４位　熊谷真実　血液の逆流　逆流を防ぐ心臓の弁の一つ、「三尖弁」に異常が。
第３位　ピーター　頸動脈のつまり　原因は過去の喫煙。脳梗塞の危険が。
第２位　椿鬼奴　　実年齢４０歳に対し、血管年齢６２歳。喫煙が原因。
第１位　藤本敏史　大動脈の石灰化。超悪玉コレステロール、基準値オーバー。

内視鏡カメラで、胃と大腸を検査。さらにＣＴスキャンで内臓の隅々まで検査！
問題が見つかったのは５名中２名！検査結果を症状の軽い順に発表。
第２位　槙原寛己「バレット食道」。胃酸などが食道まで逆流し、食道の粘膜を刺激し、炎症を起こす症状。
第１位　藤本敏史　「大腸の腫瘍」。癌になる可能性はポリープに比べ２倍。幸い良性だったが、半年後に内視鏡検査を。

どんな困難な手術でも引き受け、挑み続ける医師、上山博康に、佐々木智子（仮名）さん（４８歳）から手術の依頼があった。
智子さんは、今年２月、めまいを感じ、検査を受けると１．５ｃｍの脳動脈瘤が。
しかも動脈瘤の場所が、視神経の側にあるため、治療は困難。破裂に怯える日々を過ごしていた。
そこで智子さんは紹介状を書いてもらい上山の病院へ。上山は手術を引き受ける事に。
そして手術は成功。手術からわずか９日後、息子の小学校卒業を見守る智子さんの姿があった。

ゲストにビデオカメラを渡し、普段の食生活の様子を撮影してもらった。果たしてゲストの食生活の問題点は？
椿鬼奴の診断：無茶な大量飲酒で認知症の危険。酒を控えバランス良い栄養を！
ピーターの診断：大豆と乳製品を加えると完璧！
槙原寛己の診断：体脂肪率が高いので、炭水化物を控えること。
熊谷真実の診断：体にいい果物も取りすぎは糖分過多に。発酵食品を毎食摂るのはＯＫ。
藤本敏史の診断：このままでは糖尿病に！炭水化物、糖分を控え朝食をとること！

人体機能の全てを司る脳に異常はないか？脳血管を撮影するＭＲＡ検査と３ＤＣＴスキャンで脳内を立体的に映し出し、徹底的にチェック！
問題が見つかったのは５名中２名。検査結果を症状の軽い順に発表。
第２位　槙原寛己　脳動脈瘤の可能性。１年以内に再検査を。
第１位　椿鬼奴　脳梗塞。このままだと「血管性認知症」に。即禁酒禁煙！

「八王子クリニック新町」

• 全身ドック１泊２日
  ハイクラスコース　４２万円
• 全身ドック日帰り
  ハイクラスコース　３１万５千円
• ３大ガンドック
  胃ガン・大腸ガン・肺ガン　９万６千円
• 経鼻内視鏡ドック
  胃カメラ・便潜血法　３万６千円
  ※詳しい検査内容などは直接病院に問い合わせてもらってください。